こだわり別

高画質なフォトブックはココ!画質の良さで比較してみた

すみれ
結局、画質が良いフォトブックはどれなんだろう?

どこのフォトブック業者も画質が良いことを売りにしていますが、本当に高画質なフォトブックはどれなのでしょうか。
管理人が実際にフォトブックを注文してみて、それぞれの写真の画質を比較していきます。

この記事で比較しているフォトブックは、マイブック、ビスタプリント、しまうまプリント、Photoback、フォトレボ、撮るだけフォトブック、フジフォトアルバムの7社です。

フォトブックを並べて画質の良さを比較

上の画像は、同じ写真を入れて作成した7社のフォトブックを撮影したものです。
こうして同じ写真で比べてみると、印刷の特徴がわかりやすいですね。

マイブック、フォトレボ、しまうまプリントは透き通ったような美しさ。
撮るだけフォトブックとPhotobachは少しざらっとした印象です。

フォトブックの画質は印刷機で決まる

フォトブックの画質は、使用している印刷機でほぼ決まります。
これがいちばん本質的な結論です。

Canonの印刷機DreamLabo5000は超高画質

高画質の印刷機として有名なのがCanonのDreamLabo5000です。
一般的なオンデマンド印刷機は4色印刷がメジャーですが、こちらは7色印刷による表現力が売りです。

DreamLabo5000は耐久性にも優れていて、純正の用紙&インクで印刷すると300年劣化しないで保存できるんだそうです。

高画質なフォトブックを作りたいなら、DreamLabo5000を印刷機に使用しているフォトブックを選べば大丈夫です。

DreamLabo5000を使用しているフォトブック業者

DreamLabo5000でフォトブックを印刷している業者は下記です。

  • マイブック(フルフラットタイプ)
  • フォトレボ
  • 撮るだけフォトブック
  • しまうまプリント(プレミアム、プレミアムハード)

この4社のフォトブックは「あ、これはきれいだな」と目で見てすぐにわかるくらいに高画質です。

高画質なフォトブックのおすすめランキング

高画質なフォトブックの中で、編集ソフトの使い勝手、価格、デザインなどを総合的に判断したおすすめランキングを作りました。

第1位:マイブック

マイブック フルフラット(サイズ:210S)

マイブック フルフラット(サイズ:210S)

マイブックは高画質なことに加えて、編集ソフトが非常に使いやすいのと、テンプレートが可愛いのでダントツ1位です。

価格も高いと言われることが多いマイブックですが、それは画質の良くない格安フォトブックと比べた場合の話です。
フルフラットはB5相当サイズのもので税別3,900円から作れます。

ハードカバーの表紙にも重厚感・高級感があるのも魅力のひとつ♩
高画質なフォトブックを探し求めている人には心の底からおすすめできる商品です。

ココに注意

DreamLabo5000の7色印刷を希望ならばフォトブック作成時に「フルフラットタイプ」を選んでください。
マイブックには無線綴じタイプのフォトブックもありますが、そちらは通常の4色印刷です。マイブックの4色印刷は他と比べても十分に高画質だと感じましたが、やっぱり7色印刷よりも劣ります。

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第2位:しまうまプリント

しまうまプリント フォトブック(サイズ:A5)

しまうまプリント フォトブック(サイズ:A5)

しまうまプリントは高画質なことに加えて、編集ソフトが非常に使いやすいです。
1位のマイブックよりも編集の自由度が低いのと、選べる製本方法が無線綴じのみなので2位としました。

しまうまプリントの魅力はなんと言っても低価格なところです。
DreamLabo5000の7色印刷を用いたプレミアム仕上げでもA5サイズで1冊1,798 円から作れます。

表紙に選べる色が原色系ばかりなのが個人的にはデメリットに感じますが、価格を抑えて高画質なフォトブックを作りたい場合には大変おすすめです。

ココに注意

DreamLabo5000の7色印刷を希望ならばフォトブック作成時に「プレミアム」か「プレミアムハード」のいずれかを選んでください。
しまうまプリントはスタンダードタイプだと通常の4色印刷なので注意が必要です。しまうまプリントの4色印刷はすごく安いですが、残念ながら画質も価格相応です。

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第3位:フォトレボ

フォトレボ フォトブック (サイズ:A5)

フォトレボ フォトブック (サイズ:A5)

フォトレボは高画質な点はすごく魅力的なのですが、編集ソフトの使い方が少しむずかしく感じたのと、製本方法が無線綴じのみなので3位です。

フォトレボはどのフォトブック、どのサイズを選んでもDreamLabo5000の7色印刷です。

DreamLabo5000じゃないけどフジフォトアルバムはかなり高画質

フジフォトアルバムのフォトブックはFUJIFILM社の写真印刷機「フロンティア」で印刷しているんですが、これもDreamLabo5000と並ぶくらい高画質です。

すみれ
フロンティアはデジタル銀塩プリントの印刷機。
画質だけで言うとむしろ一番良いのでは?ってくらいきれいだよ!

超高画質が魅力のフジフォトアルバムですが、「編集ソフトのユーザービリティがいまいちである」「価格が高めである」と言うデメリットもあります。

でも、画質だけで言うと当サイトで紹介しているフォトブックの中で一番良いと感じました。

元データは大丈夫?写真の画質が悪いとフォトブックにしても画質が悪くなる

画質の良いフォトブックを作りたい場合に気をつけたいのが、元の写真データの画質です。

最近はスマホでも十分画質が良いので、ピントがあってちゃんと明るく撮影されていれば問題ありません。
ちょっと昔の写真をフォトブックにするときには元の写真データが高画質かどうかも確認してから作ってみてください♩

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