パソコンでじっくり作れるWindows・Mac対応のフォトブック

フォトブックの作成方法にはいくつか選択肢があります。

などの選択肢から選んで作成することになります。

ここではパソコンで作るフォトブックについて説明します。

作成方法からフォトブックを選ぶポイント

スマホで作るメリットは、とにかく簡単・楽に作れることです。逆にデメリットは細かい編集ができないことです。スマホの特性上、どうしてもできることが限られてしまいます。

パソコンで作るメリットは、自由な編集がしやすい・動作が安定していることです。デメリットは気軽に作る感じではないところです。とはいえ、オンライン上でテンプレートで作れるフォトブックもあるので一概には言えませんが。

サクッと手軽に作りたい人はスマホから、じっくり編集して作りたい人はパソコンからがおすすめです。

専用ツールとはパソコンにダウンロードして使う編集用のツールのことです。
フォトブックによってはこのツールが必須なもの、専用ツールかオンラインかが選べるものがあります。

オンライン上で作るタイプはテンプレートに当てはめるタイプが多いです。簡単に作れる一方で、細かい編集はできないことが多いです。とは言え、文字入れや写真の大きさ調整などはできるので、十分な機能は備わっています。

専用ツールを使うとオンライン上で作るよりも細かい編集が可能になります。自由な配置をしたい・こだわりのフォトブックを作りたい人は専用ツールでの作成をおすすめします。

パソコンで作るとなった場合、お持ちのパソコンによっては専用ツールが対応していない場合もあります。

ひと昔前はWindowsが主流だったこともあり、Mac対応のフォトブックは少なかったようです。でも、現在はMacパソコンのユーザーが急速に増えてきたのもありMacに対応していないフォトブックの方がめずらしいです。

OSの違いはほぼ意識しなくてもいいようになってきました。

パソコンを使ってWebオンライン上から作れるフォトブックは増えてきました。

いろいろ使ってみていちばんおすすめなのは、Photobackです。

Photobackは、アップロードした写真をテンプレートにはめていくだけの簡単編集で時間がとられないのが嬉しいポイントです。テンプレートにはめるだけのフォトブックは他にもありますが、完成品がダントツでおしゃれだったのがPhotobackでした。

また届いたフォトブックを見てびっくりしたのが、紙の品質です。Photobackには7種類のフォトブックがあり、その全てで紙の種類を変えています。そのフォトブックに合った紙を選んで商品開発したんだそうです。それだけこだわって選ばれた紙は、今まで作ったフォトブックの中でも最高でした。

パソコンから作成すれば、選べるテンプレート数も多く、表紙やページに自由に文字入れもできるのでオリジナリティも十分に出すことができます。

専用ツールで作るフォトブックでおすすめは2つです。

どちらも自由度の高い編集ができますが、いちばんの違いはテンプレートです。
マイブックにはおしゃれなテンプレートが多数揃っていますが、ビスタプリントのフルフラットフォトブックにはテンプレートがありません。

テンプレートを使いながら自分の好きなように編集していきたい人はマイブック、まっさらの状態から自分でレイアウトしたい人はビスタプリントを選ぶと良いでしょう。