マイブックはアスカネットが運営するフォトブック作成サービスです。
サイズや表面加工やテンプレートの種類が豊富で、数あるフォトブックの中でも思うままの作品が作れるのが魅力。
フォトブックといえばマイブックと言う人も多いくらい定番な会社でもあります。
新商品のフルフラットタイプでは高画質な印刷機を採用しており、画質も業界トップレベルです。
NyBook(マイブック)でフォトブックを作った口コミ体験談
2019年9月に登場したマイブックの新商品フルフラットフォトブックを実際に注文してみました(*´꒳`*)
編集ツールからの注文が完了してから1週間ほどで手元に届きました。
表紙はとても高級感があります。半透明のケースに入って届きました。
背表紙はテンプレートを使用したので、写真をはめただけです。
(マイブックのテンプレートすごい・・!)
210Sの40ページを注文しましたが、サイズは縦21.5cm、横21.5cm、厚さは2cmでした。
マイブックのテンプレートがかわいい
今回マイブックでフルフラットのフォトブックを作ってみて、テンプレートが本当に便利でした。
編集自体にはそんなに時間をかけていないのに、クオリティの高いフォトブックになったのはテンプレートのおかげだと思う。
(マイブックのテンプレートすごい!)
例を紹介すると・・
こんな風におしゃれなテンプレートがたくさん。
テンプレートの中のスタンプは自由に入れ替え可能です。
(編集ツールのスタンプの上で右クリック→位置を固定を解除すればOK)
スタンプも豊富で、うまく使ってこんな風な枠を作ったりもできました♪
使い方次第でいろいろな表現ができそうです。
フルフラットの良さを実感
フルフラットタイプではページ間の溝がないから、真ん中に顔がくるように配置しても大丈夫。
上の写真のような配置を従来の無線綴じ(本と同じ製本方法)ですると、顔が溝に埋まってしまって見えなくなってしまいます。
ページのどの部分に写真を配置してもOKで、1ページ1ページを有効に使えるのがフルフラットタイプのフォトブックの良いところだな〜と思いました。
上から見るとこんな感じで、左右にパタンと開く仕様です。
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MyBook(マイブック)のメリット
高画質&高品質♩とにかくクオリティが高い
価格だけを見ると他にももっと安いフォトブックはあります。
それでもマイブックが選ばれる理由は、その品質の高さからです。
- 色の再現度が高い!思った通りの見た目になる
- 特殊な表面加工で質感UP!長期保存にも耐えられる強度
完成したフォトブックを見て「パソコンで編集していたときの写真の色味となんか違う・・・」ということはよくあります。
マイブックでは色調の再現性が高いので、このズレを極力少なくできます。
また、デジタル印刷の上から特殊な表面加工を施しているためツルツルした質感、長期保存に耐えうる丈夫さも実現しています。
初めてでも安心!豊富なテンプレート
テンプレートがあまり用意されていないフォトブックは、編集する個人の美的センスによって完成度に大きな差が出てしまいます。
(わたしみたいな素人だと特に・・><)
でも、マイブックなら大丈夫です。
もともとあるテンプレートに写真や文字を入れていくだけで「誰にでも」「おしゃれな」フォトブックが作れます。
「いや、自分の好きな配置で作りたいんだ!」という人は、テンプレートを使わずに自由に編集することもできます。
- おしゃれなテンプレートでらくらく編集
- とことん自分の思い通りにこだわり編集
あなたはどちらで作りますか^^?
使いやすい編集ソフト
マイブックのフォトブック編集ソフトは、使いやすいです。
オフラインで動かすソフトというのもあって、動作がサクサク。
ツールが固まって最初から作り直しになることがないので安心編集に集中できます。
MyBook(マイブック)のデメリット
専用ツールのダウンロードが必要
マイブックの編集ソフトは、Webからダウンロードしてパソコンに入れないと使えません。
でも、その手間さえ惜しまなければソフトの使いやすさ・満足度は高いです。
一度パソコンにダウンロードしてしまえばずっと使えるので、そこまで大きなデメリットにはならないかなと思います。
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MyBook(マイブック)のおすすめサイズと料金
マイブックは4つのポイントの組み合わせで作れるフォトブックのバリエーションがすごく多いです。
- 製本方法(無線綴じor糸綴じorフルフラット)
- サイズ(11種類)
- カバータイプ(ハードカバーorソフトカバー)
- 本文仕上げ(3種類)
選択肢が多いのは嬉しい反面、どれにしたら良いのか迷ってしまいます・・。
そこで、ここではマイブックのフォトブックおすすめサイズをご紹介します。
一番安いもので1,400円から作成可能、よく売れている人気商品の平均購入価格は3,000〜5,000円だそうです。
新商品!210Sのフルフラットタイプ
まずはこれ。記事の前半でも解説しているフォトブックです。
マイブックは今まで無線綴じ(本のような製本方法)のフォトブックがメインでしたが、2018年9月に新しくパタンと開けるフルフラットが登場しました。
マイブックの他のタイプとの大きな差は「180度パタンと開くフルフラットであること」「印刷機が高画質で有名なドリームラボ5000であること」です。
同じサイズなら、たったの+500円でフルフラットに変更できるのでおすすめ。
サイズ展開は「210S(A4スクエア)」「263T(B5)」「260S(B4スクエア)」の3種類のみで、まだ少ないのが短所です。
いちばん人気!180S(18×18cm)ハードカバータイプ
マイブックのフォトブックでいちばん人気なのがこのサイズ。子どもアルバム・旅行記など幅広いジャンルで大人気です。
- 製本方法:無線綴じ
- サイズ:18×18cm
- カバータイプ:ハードカバー
個人的におすすめ!200T(A5サイズ)ハードカバー
製本方法は無線綴じです。
個人的に好きなA5サイズ。ハードカバーは丈夫なので、長期にわたって保存する用とすることができます。
A5サイズは大きすぎず、小さすぎず、本棚にも入るので見返したくなったときにいつでも見返しやすいサイズ感です。
手軽さが便利!CDサイズのソフトカバータイプ(ART-SC・CD)
製本方法は無線綴じです。
マイブックの本社を訪問したときに、社員さんたちがみんなカバンに持ってたのがこのCDサイズでした。
みなさんお子さんの写真集を作って常に持っているようでしたよ!
リビングにちょこっと置いて家族で楽しむのも良し、持ち歩いて友達や同僚と楽しむのも良しですね。
ソフトカバータイプのCDサイズフォトブックで息子の生まれてから2歳半までのベストショット集を作りました。1ページに写真1枚で100ページなので、全部で4万枚くらいある写真から100ショットに絞ったものになります。とてもお気に入りで、リビングに置いて暇なときに眺めています。
大きさ的に小さいので、コンパクトに収納できてどこにでも持っていけるのがメリットです。
マイブックのサイズと料金一覧
フルフラット
ラインナップ | 名称(サイズ) | カバー | 価格 |
FLAT | 260S (260×260mm) |
ハードカバー | 10P 3,900円〜 |
263T (B5縦サイズ) |
10P 8,300円〜 | ||
210S (210×210mm) |
10P 4,500円〜 |
無線綴じ
ラインナップ | 名称(サイズ) | カバー | 価格(10P) |
ART-HC | 300S (300×300mm) |
ハードカバー | 8,960円〜 |
ART-HC ART-SC |
260S (260×260mm) |
ハードカバー | 7,800円〜 |
ソフトカバー | 6,700円〜 | ||
210S (210×210mm) |
ハードカバー | 4,000円〜 | |
ソフトカバー | 3,300円〜 | ||
180S (180×180mm) |
ハードカバー | 3,000円〜 | |
ソフトカバー | 2,500円〜 | ||
CD (124×124mm) |
ハードカバー | 2,100円〜 | |
ソフトカバー | 1,400円〜 | ||
290T (A4縦サイズ) |
ハードカバー | 4,900円〜 | |
ソフトカバー | 4,200円〜 | ||
263T (B5縦サイズ) |
ハードカバー | 3,400円〜 | |
ソフトカバー | 3,000円〜 | ||
200T (A5縦サイズ) |
ハードカバー | 2,660円〜 | |
ソフトカバー | 2,300円〜 | ||
200Y (A4横サイズ) |
ハードカバー | 4,900円〜 | |
ソフトカバー | 4,200円〜 | ||
180Y (B5横サイズ) |
ハードカバー | 3,400円〜 | |
ソフトカバー | 3,000円〜 | ||
140Y (A5横サイズ) |
ハードカバー | 2,660円〜 | |
ソフトカバー | 2,300円〜 |
糸綴じ
ラインナップ | 名称(サイズ) | カバー | 価格 |
DX | 263T (B5縦サイズ) |
ハードカバー | 12P 3,400円〜 |
188S (188×187mm) |
12P 2,900円〜 | ||
140Y (A5横サイズ) |
12P 2,700円〜 | ||
シンプル | 188S (188×187mm) |
20P 2,800円 | |
MINI | 76S MINI (76×76mm) |
12P 900円 |
ハードカバーとソフトカバーの違い
メリット | デメリット | |
ハードカバー | 丈夫で折れにくい | 価格が高い・ごつい |
ソフトカバー | 価格がやや安い・スマート | 経年で角が折れてくる |
ソフトカバーの方は何度も開いたり閉じたりしていると、角がだんだん折れてきます。それも味になっていい感じですが。専用のケースに入っているので本棚での摩擦などは避けられると思います。
しっかり残す用・保存用にはやっぱりハードカバーがおすすめです。
さらにページの本文仕上げが3種類
マイブックでは3種類の本文仕上げから選べます。
- ニス加工
- ラミネート加工(光沢)
- ラミネート加工(つや消し)
マイブックのフォトブックの注文方法と作り方のコツ
マイブックの注文方法は以下の通りです。
- 編集ツールをダウンロードする
- 写真をアップロードする
- 写真の配置・文字を編集する
- 完成したら注文する
編集前までにフォトブックに使いたい写真を選抜しておくと、あとあとスムーズに取りかかれます。
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他の類似サービスとの比較
画質・品質 | 編集ツール | 価格 | |
Photoback | 良い |
Web 使いやすい |
やや高め |
マイブック | とても良い |
オフライン 使いやすい |
やや高め |
ビスタプリント | 良い |
オフライン 使いやすい |
やや高め |
しまうまプリント | プレミアムなら◯ |
Web 使いやすい |
安い |
tolot | 価格相応 |
Web |
安い |
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