ラクポの喪中はがき印刷は、「314種類のデザインから選べる」「スマホ・パソコンどちらもOK」「配達が早い」ということが魅力です。
種類豊富なデザインはすべて無料で使えるので、他の人とのデザイン被りを避けたい人はラクポがおすすめです。ラクポはスマホでも注文が可能ですがパソコンのほうが作りやすいと感じました。
<ラクポ喪中はがき印刷の基本情報>
価格例 | 30枚 3,940円~ ※10枚から注文可能 |
宛名印刷 | 1枚25円+税 |
ポスト投函代行 | 不可 |
送料 | 全国無料 |
最短納期 | 2日 |
支払い方法 | クレジットカード、コンビニ、ネットバンキング、銀行振込、キャリア決済、代金引換、店頭支払い |
※価格は2020年10月に調査したものです
Rakpo(ラクポ)の喪中はがき印刷の口コミ
ここでは、ラクポで喪中はがき印刷を申し込んだときの口コミ・感想をお伝えします。
今回わたしは「フルカラーデザイン」のMO-310024を選び、料金は10枚税込2,580円でした。
Webから簡単に注文できました<所要時間20分>
ラクポの喪中はがき印刷は、パソコン・タブレット・スマートフォンから注文ができます。
今回はスマートフォンから申し込んでみました。
注文の流れは下記の通りです。
- ラクポの公式サイトへアクセス
- 好きな喪中はがきデザインを選ぶ
- 差出人情報やコメントを編集
- 配送先情報を入力して注文完了
スマートフォンだと若干操作が難しいところがあり時間がかかってしまいましたが、20分程度で作成できました。
ラクポの喪中はがき印刷の詳しい注文方法は、このページの後半で紹介しています。
ラクポの喪中はがきが届きました
商品発送のメールなどはなく、注文から2日後に手元に届きました。
佐川急便の宅急便だったので不在の場合でも再配達がお願いできるので便利です。
はがきの入っている紙箱はプチプチ(梱包材)で覆われているので傷つきにくくなっています。
不備があった場合、7日以内なら対応してもらえます。すぐに使わなくても届いたらすぐに開封して確認しましょう。
中に入っていたものすべてを並べた写真です。
左から箱、注文した喪中はがき、寒中見舞いはがき、取り扱い案内書です。
喪中はがきは専用の紙箱に入った状態で届きます。傷や汚れが付かないように工夫されていますね。
紙箱から取り出してみました。
喪中はがきの印刷面はざらつきなど一切なく、さらっとした高級感のある仕上がりです。
今回注文した喪中はがきは青い小花が散りばめられたデザインで寒色系です。
ぼんやりと優しいタッチで描かれているので落ち着いた印象があります。
はがき裏面は官製はがきで、切手は胡蝶蘭です。
以前は私製はがきに慶弔切手の組み合わせがスタンダードでしたが、現在は胡蝶蘭の切手を使用する人が増えました。
私はいつも手書きで宛先を書いているので宛名印刷はしませんでしたが、宛名印刷は基本料金無料でお願いできます。
ラクポで喪中はがきを注文したら寒中はがきが5枚もらえました。
万が一、喪中はがきを送り忘れてしまった人がいた場合に新年を迎えてから挨拶するのに使えます。デザインや挨拶文は選べませんが無料でもらえるのは嬉しいサービスだと感じました。
Rakpo(ラクポ)の喪中はがき印刷の良いところ
314種類の喪中はがきデザインから選べる
ラクポの喪中はがきは全314種類のデザインが無料で使えます。
- モノクロデザイン【91種】
- フルカラーデザイン【92種】
- 薄墨デザイン【131種】
可愛らしいデザインから落ち着いた上品なデザインまで揃っていると感じました。
迷ってしまうほど良いデザインが多いのでじっくりと選んでみてくださいね^^
24時までの注文分は翌日発送なので最短2日で届く
ラクポの喪中はがき印刷は、当日24時までの注文分は翌営業日に出荷されます。(日曜・祝日は休業)
月曜日の24時までに注文するとして、翌営業日の火曜日には発送され、配送の早い地域では水曜には手元に届きます。
喪中はがきを出す時期は10月~11月と少し早いので、急に必要になったときでも安心のサービスです。
店舗受け取りも可能
ラクポはパソコン・スマホで作成した喪中はがきを店頭(営業所)で受け取ることができます。
営業所の所在地は【大阪市中央区島之内1-22-22 第一住建島之内堺筋ビル3F】で、営業時間は10:00〜18:00です。
注文翌日の17時以降から受け取り可能となっており、仕上り次第登録メールアドレス宛に連絡がきます。
営業所の近隣にお住まいの方は便利な店頭受け取りも活用してみてくださいね。
Rakpo(ラクポ)の喪中はがき印刷の注意点
デザインによって印刷料金が異なる
314種類のデザインはそれぞれ価格が異なります。
一番安いのは「モノクロデザイン」で30枚2,050円、一番高いのは「フルカラーデザイン」で30枚2,600円です。(※価格は2020年10月に調査したものです)
注文枚数が増えるほどその差は大きくなるので、あらかじめ価格を確認してから注文するようにしてください。
宛名印刷は1枚25円かかる
ラクポの宛名印刷は1枚25円に設定されています。
公式サイトを見ると基本料金無料!と大きく書かれているので「無料で宛名印刷できるのかな?」と思いがちですが、そうではありません。
通常の宛名印刷にかかる料金は「基本料金」+「宛名印刷料金×枚数」で計算され、ラクポの宛名印刷料金は1枚25円となっています。
宛名印刷料金1枚25円というのは他社よりも少し高いので、宛名印刷を大量に注文しようとしている人は注意が必要です。
ポスト投函の代行は不可
ラクポの喪中はがきはポストへの代行投函が利用できません。
ラクポの年賀状はポストへの代行投函が可能なので勘違いしてしまいがちですが、喪中はがきでは利用できないので要注意です。
Rakpo(ラクポ)の喪中はがき印刷の料金一覧(官製はがき代込み)
下記の表における価格は早期割引後の税込・はがき代込価格です。(2020年10月時点の価格を元に作成)
最新の価格はラクポのサイトで確認してください。
モノクロデザイン
<モノクロのデザイン例>
税込価格 | 1枚あたり | |
10枚 | 2,280円 | 228円 |
30枚 | 3,940円 | 131円 |
50枚 | 5,600円 | 112円 |
100枚 | 9,480円 | 94円 |
全タイプの中で一番安いデザインです。
フルカラーデザイン
<フルカラーのデザイン例>
税込価格 | 1枚あたり | |
10枚 | 2,580円 | 258円 |
30枚 | 4,490円 | 150円 |
50枚 | 6,350円 | 127円 |
100枚 | 10,700円 | 107円 |
モノクロデザインよりもワンランク高い料金です。
薄墨デザイン
<薄墨のデザイン例>
税込価格 | 1枚あたり | |
10枚 | 2,580円 | 258円 |
30枚 | 4,490円 | 150円 |
50枚 | 6,350円 | 127円 |
100枚 | 10,700円 | 107円 |
モノクロデザインよりもワンランク高い料金です。
Rakpo(ラクポ)の喪中はがきの注文方法
step
1ラクポ(喪中はがき専門)公式サイトにアクセスする
ラクポの喪中はがき専門サイトにアクセスします。
step
2好きな喪中はがきデザインを選択する
「はがきデザイン一覧」から好きなデザインを選んで「詳細を見る」をタップします。
決まったら、下部の「このデザインで作る」をタップしてはがきの作成に進みます。
step
3喪中はがきの差出人情報とコメントを編集する
会社として出す人以外は「お名前1※必須」から入力を始めてください。挨拶文は数種類あり「挨拶文を選択する」をタップすると変更することができます。
「デザインを確認する」をタップすると完成イメージ画像が表示されます。
step
4配送先情報を入力して注文完了
まずは配達方法・支払方法を選び、続いて住所を入力していきます。
全ての入力が完了したら最終確認をして注文を確定します。クレジットカード支払いにした人は確定後にカード情報の登録を行います。
最後に登録メールアドレスに注文完了メールが届きます。おつかれさまでした。
Rakpo(ラクポ)の喪中はがき印刷のQ&A
支払い方法は?
おたより本舗の喪中はがきの支払い方法は下記から選べます。
- クレジットカード
- コンビニ支払
- 銀行振込
- ネットバンク決済
- キャリア決済(docomo、Softbank)
- 代金引換(代引手数料:330円)
- 店頭支払い
送料はかかる?
全国送料無料です。
納期はどれくらい?
当日24時までの注文で翌営業日に出荷してくれます。24時以降の注文は翌々営業日の出荷です。
ラクポは日曜・祝日がお休みです。
ポスト投函は代行してもらえる?
ポスト投函の代行は不可です。
Rakpo(ラクポ)の喪中はがき印刷はこんな人におすすめ
ラクポはデザインが豊富で配達が早い喪中はがき印刷。
数ある喪中はがき印刷の中でもラクポは特にこんな人におすすめです。
- 注文したらすぐに配達してほしい人
- 店舗受取りを選びたい人(大阪営業所のみ)
- 他の人と被らないデザインを選びたい人
- パソコンではがき作成を考えている人
ラクポなら最短で注文した2日後に喪中はがきが届きます。
スマホサイトは操作が難しいところもあるので、パソコンの大画面で作成を考えている人にぴったりな喪中はがき印刷です。