旅行で撮影した写真はどうやって保管していますか?旅行写真はフォトブックにすると管理がとても楽ですよ!
- フォトブックの作り方がわからない
- 料金が高いイメージがあるから作ったことがない
- いつも現像派だけど管理が面倒だから他の方法を探している
こんな悩みを抱えている人に、私がおすすめする高品質で満足度の高いフォトブックを4つ紹介します!
自分用に高級でおしゃれなフォトブックを作るのはもちろん、一緒に行った友人や家族にプレゼントするのにもおすすめですよ!
旅行記・旅行写真のフォトブックを選ぶポイント
旅行1回分の写真が1冊に収まること
スクラップブックや写真フォルダーではページ数が決まっていて全部収まりきらず、何冊にも分かれてしまって管理が大変です。
また写真を無理やり1冊にまとめようとすると重たくなってしまって見返す頻度が少ない…なんて人も。
フォトブックで旅行アルバムを作るメリットは
- レイアウトが自由自在
- 写真の枚数によってページの増減ができる
- 1ページに複数枚の写真をレイアウトすることも可能
- 可愛いテンプレートやテキストを入れられる
といったことが挙げられます!
今回紹介するフォトブックの中には旅行用のテンプレートが使える専用ソフトもあるので便利ですよ!
忙しくても大丈夫!サクッと手軽に作れること
フォトブックって作るのが大変そう…と思っている人が多いようですが、私がおすすめするフォトブックは本当に簡単で手軽に作れるんです!
今回は時間をかけずにサクッと作れるものから、イラストや配置にこだわってじっくり作れるものまで紹介するので自分に合ったフォトブックを見つけることができますよ!
こだわり派にもシンプル派にも満足してもらえるフォトブックを紹介します!
友達にも配りやすい!複数注文が簡単なこと
自分用に最高の1冊が出来上がったら、一緒に旅行した仲間にもプレゼントしてみませんか?
今回紹介するフォトブックのなかには、高品質なのにお手頃価格のフォトブックがあるので友人や家族にプレゼントするにはもってこいです!
思い出を共有できるって素敵なことですよね。
いつでも手に取って振り返ることのできるフォトブックで旅行アルバムを作りましょう!
旅行記・旅行写真におすすめのフォトブック
しまうまプリント
しまうまプリントのフォトブックは安くて手軽に作れるフォトブックです!
しまうまプリントをおすすめする理由は以下の4つです。
- とにかく安い
- 作り方がシンプルで簡単
- サイズが豊富
- 旅行以外のちょっとしたお出かけにも使える
順番に特徴を紹介していきます。
しまうまプリントの最大の特徴でもある安さですが、なんと1冊198円から作れちゃうんです。
文庫本サイズの36ページ仕様が198円で、しかも最大137枚もの写真を入れることができるんですよ!
テキスト追加や表紙のカラー選択もできて、背表紙にもタイトルが入ります。
しまうまプリントは余計な機能がなく、シンプルな手順でフォトブックを作ることができます。
まずやることは、サイズ決めと写真選びです。
次にページごとにテンプレートを選んで写真をはめ込んでいきます。
必要であればテキストを追加していきます。
最後に表紙の写真とカラーを選んで終了です!
たったこれだけのステップでフォトブックができちゃいます。初心者にもやさしい!
しまうまプリントは以下のサイズがあります。
- 文庫サイズ(105×148)
- A5スクエアサイズ(148×148)
- A5サイズ(148×210)
さらに各サイズでページ数が異なる5つのボリュームが用意されていて、写真の枚数によって自由に選ぶことができます。
これまで紹介してきたようにしまうまプリントはかなり安いので、ちょっと出かけた写真をまとめるのにも最適です。例えば、
- カフェめぐりで見つけたお気に入りのメニュー集
- 家族の誕生日祝いで外食した記念
- 日帰り温泉とランチの記録
- 彼とディズニーランドに行った思い出
など「アルバムにするほどでもないけど形にしたい」というときに使えますよ!
ページ数も選べるから写真が少ないときでも大丈夫!
しまうまプリントはシンプル派の人に向いているフォトブックです。
マイブック
マイブックは高級感があっておしゃれに仕上がるフォトブックです。
マイブックをおすすめする理由は以下の
- 旅行用のテンプレートが使える
- フルフラットに180℃ひらく
- ページはすべてラミネート仕様
- ツールが使いやすい
順番に特徴を紹介していきます。
マイブックでは編集用におしゃれなテンプレートがたくさん用意されています。
旅行用のテンプレートは風景が映えそうな白ベースのテンプレートや、人物写真が似合うポップなテンプレートがあります。
また旅行先によって使い分けるなら、国内旅行向きの日本っぽいテンプレートや、南国をイメージしたテンプレートがあるので便利です。
フォトブックを作るときはテンプレートを活用すると一気におしゃれな雰囲気に仕上がります!
旅行先で撮った写真を見開き1ページでドーンと載せたいなぁと思ったことはありませんか?
マイブックならそれが叶います!
フルフラットにするメリットは、写真が変な位置で切れることがないので風景や人物写真のどちらでも使えること。
さらに折り目が付かないし傷が付きにくいので、耐久性に優れているという点が挙げられます。
マイブックのフォトブックは全てのページにラミネートが施されています。
見た目に高級感が出て、写真がより一層きれいに感じます。さらに擦れや傷に強く耐久性に優れています。
上記で挙げたフルフラット仕様と合わせると、耐久面でかなり期待ができるフォトブックになります!
フォトブックを作る上で重要な操作性ですが、マイブックは編集に専用ソフトを使います。
その編集ソフトがとても使いやすいんです!
マイブックはデザイン性に優れているので難しい操作が多いのかな?って思いがちなんですけど、全くそんなことはなくてむしろ使いやすいと感じます。
イラストやテキストを入れる操作も簡単で、ツールが充実しているから直感で操作しやすい!
編集の途中でわからないことがあったらマイブックのカスタマーサービスに問合せができるので初心者にもおすすめです!
マイブックはこだわり派の人に向いているフォトブックです。
Photoback
Photoback(フォトバック)は簡単におしゃれな雰囲気のフォトブックが作れます。
フォトバックをおすすめする理由は以下の4つです。
- おしゃれなフォトブックへのこだわり
- フラット仕様で180℃開ける
- テンプレートを使って簡単に編集できる
- スマートフォンでも編集可能
順番に特徴を紹介していきます。
一般的なフォトブックでは光沢感のある用紙を使って写真を綺麗に仕上げています。
しかしフォトバックでは、マット感のある用紙を使って上品で落ち着いた雰囲気を創り出しています。
さらにフォトバックではアイテムに沿った用紙を採用しています。
例えば「bunko」では文庫本をイメージして黄みを帯びた用紙を使っているので、レトロな雰囲気を出したいときに最適です。
また「GRAPH」では白みの強い用紙を採用していて色の再現度にこだわっています。写真の色がより一層映えますよ!
フォトバックでもフラット仕様を選ぶことができます。
旅行の写真は風景が多いので、せっかくなら迫力のあるフォトブックにしちゃいましょう!
最初のページにドーンとダイナミックな写真を配置すれば、当時の記憶が蘇るような素敵なフォトブックが作れますよ!
写真を1つずつ配置するのは苦手…という方に向いているのがテンプレートです。
ページごとにテンプレートを決めて写真をはめ込んでいくだけでフォトブックが完成しちゃいます!
私の中でフォトバックはしまうまプリントの高品質版というイメージがあって、作り方のシンプルさが似ています。
作り方は似ているけど、品質を求めるならフォトバックを使ってみてください。
フォトバックはPCだけでなく、スマホやタブレットからでも簡単に編集ができちゃいます!
専用のソフトを使用しないので、手元に写真があればいつでもどこでもフォトブックが作れるということです。
スマホでの作成の場合は1ページ1枚の配置となり、難しい設定がないのでシンプルにサクッと作れます。
通勤や空いた時間にちょこっとだけでも編集できるので時間の活用になりますね。
iPhoneを使用している人は専用のアプリがあり、そこからフォトブックを作ることも可能です。
しかしフォトブックのサイズが限られるので注意が必要です。
フォトバックはシンプル派に向いているフォトブックです。
ビスタプリント
ビスタプリントは一緒に旅行した仲間にプレゼントできるフォトブックです。
ビスタプリントをおすすめする理由は以下の4つです。
- 高品質なのに安い
- 写真の配置が無限
- ページ数のカスタマイズが可能
- フルフラット仕様で180℃ひらける
順番に特徴を紹介していきます。
ビスタプリントは表紙にハードカバーを採用しているフォトブックの中ではかなり料金が安いです。
なんと、縦長Mサイズが2980円で購入できちゃうんです!!
高級感があってお手頃価格なので一緒に旅行した友人や家族にプレゼントするのに最適なフォトブックなんです!
自分と同じものを大切な人にもプレゼントすれば、旅行の素敵な思い出を共有することができますよね。
あまりにも高いフォトブックの場合、料金的に厳しかったり相手に気を遣わせてしまうこともありますがビスタプリントなら心配いりません。
ビスタプリントは1ページに配置する写真の枚数に決まりがありません。
つまり、実質無制限に写真を配置することができます。(たくさん入れると写真が小さくなりすぎるので注意!)
この機能のメリットは、観光地ごとで撮影した写真をそれぞれ1ページに収めることができるということ。
旅行の写真っていろんな場所で撮影するから、関連性のある写真はできるだけまとめて配置したいですよね。
テンプレートが決まっているとまとめて配置することができませんが、ビスタプリントなら好きな配置で楽しめます!
見開きページを1つの観光地で埋め尽くす、といった使い方もおすすめです。
ビスタプリントは、写真の枚数に合わせてページを追加することができます。
2ページ単位で¥210で追加できるので、あとちょっと足りないというときでも気軽に追加ページが可能です。
最大120ページまで追加することが可能なので、旅行の写真を全部入れることもできちゃいますよ!
ビスタプリントもフルフラットを選ぶことができます。
今までのフォトブックで説明してきたのでもうわかると思いますが、フルフラットタイプは写真の端まで綺麗に入るので見開きページで1枚の写真を使うと迫力のあるフォトブックに仕上がります!
旅行写真は観光地での風景写真も多いと思うので、フルフラットを活用してダイナミックなフォトブックを作りましょう!
ビスタプリントはこだわり派の人に向いているフォトブックです。
旅行のタイプ別おすすめフォトブック
家族旅行のフォトブック
写真が多くなりがちな家族旅行では、ビスタプリントで大容量なフォトブックを作ってみませんか?
- ハードカバーで高級感がある
- 大人数でも写真が全部入る
- 両親や祖父母にプレゼントするのもOK
家族旅行は人数が多いぶん写真が増えてしまったり、全員の写真を平等に使いたいから厳選できなかったりして何かと枚数が増えがちです。
ビスタプリントは1ページあたりの写真の配置が無制限で、最大120ページまで追加可能なので困ることがありません!
料金も2980円~とハードカバーの中では安めなので、自分用とプレゼント用に2冊作れちゃう金額です。
新婚旅行のフォトブック
一生に一度の新婚旅行では、マイブックで永久保存版のフォトブックを作ってみませんか?
- テンプレートが充実している
- おしゃれに仕上がる
- 完全保存版になる
マイブックはテンプレートが充実していて、旅行用だけでなく結婚用のテンプレートもあります。おしゃれに仕上がりますよ!
一生に一度の新婚旅行の写真は永久保存版としてフォトブックに残したいですよね!
マイブックのページにはラミネート加工がされていて耐久性に優れているんです。
さらにハードカバーのフルフラットタイプを選べば擦れや傷、折り目が付きにくく永年保存に向いています。
友人と一緒に旅行・卒業旅行のフォトブック
比較的回数が多い友人との旅行では、しまうまプリントやビスタプリントでフォトブックを作ってみませんか?
気軽な旅行やちょっとしたお出かけにはしまうまプリントがおすすめです。
しまうまプリントは安くて簡単に作れるので、普段フォトブックにする事のなかった気軽なイベントなどでも活用してほしいです!
一方、卒業旅行や海外への長期旅行などにはビスタプリントがおすすめです。
大量の写真でも対応できて、比較的料金が安いので満足のいく1冊が作れます!
ひとり旅のフォトブック
人物写真や食べ物の写真が多いひとり旅では、Photobackでおしゃれなフォトブックを作ってみませんか?
- シンプルな作り
- 写真の雰囲気でタイプを選べる
- マット感があり上品で落ち着いた雰囲気
人物写真が少ないひとり旅ではフォトバックの雰囲気がぴったりです!
風景写真やグルメ写真は絵本風にしてテキストで説明を加えたりするとグッとおしゃれな1冊に仕上がりますよ。
レイアウトが決まっていて写真をはめ込むだけの簡単編集なのでサクサクできちゃいます!
忘れたくない!旅行の思い出はかたちにしよう
今回は旅行写真、旅行記におすすめのフォトブックを紹介しました!
- 旅行用のテンプレートがある
- 写真の枚数で選ぶべきフォトブックがある
- シンプル派かこだわり派か
- プレゼントに向いているフォトブック
といった特徴がありました。
テンプレートに写真をはめ込んでいくだけでサクッと作れるシンプルなフォトブックを探している人はしまうまプリントやフォトバックを使ってみてください。
一方、レイアウトやイラストを加えてこだわりの1冊を作れるフォトブックを探している人はマイブックやビスタプリントを使ってみてください。
旅行のたびにいろんなフォトブックを作ってみると自分のお気に入りが見つかって、レパートリーも増えていきますよ!
今回の記事を参考にフォトブックを作ってもらえたらとても嬉しいです!
旅行の写真はフォトブックに残して、いつでも当時の思い出を振り返れるようにしましょう!