宛名印刷が無料の年賀状印刷まとめ！ポスト投函代行OK

時間をかけずにサクッと年賀状を作りたい人におすすめなのが「宛名印刷」です。

宛名印刷とは年賀状の宛名面（相手の情報）を印刷してもらえるサービスのことで、その後のポスト投函代行までお願いできます。
この方法を使えば今年の年賀状はネット注文するだけでOK！面倒な作業は一切なくなります。

すみれ

宛名印刷からポスト投函代行まですべて無料でやってくれる年賀状印刷「おたより本舗」がおすすめ♩

この記事では宛名印刷とポスト投函代行までお願いするメリット・デメリットと、おすすめ業者3つを紹介しています。

年賀状ネット印刷で宛名印刷まで注文するメリット

自宅プリンターで宛名を印刷する手間がなくなる

年賀状の宛名といえば「手書き」か「自宅プリンタで印刷」が一般的です。
でも手書きは字の大きさやバランスが難しく、自宅プリンタでの印刷は専用ソフトやインクの購入でコストも手間もかかる…。

その点、年賀状印刷の宛名印刷サービスを使えば「無料」で「簡単」に印刷ができます。

年賀状印刷の中には宛名印刷が有料のところもありますが、今回紹介する3社はすべて宛名印刷無料だから余計なコストがかかりません。
自分でやるより時間もお金もかからないので使って損はありません。

そのままポスト投函代行までお願いできる

宛名印刷を注文したらそのまま「ポスト投函代行」までお願いしてしまいましょう。ポスト投函代行の手数料も無料です。
ポスト投函代行の年賀状印刷を注文すると以下のような流れになります。

つまり年賀状をネット注文したあと、あなたの手元を経由しないで相手に配達されるということです。
この方法を使えば「注文からポスト投函までの期間」が短縮されるので急いでいるときに活用できるサービスです。

宛名印刷とポスト投函代行を同時に利用すればネット注文するだけであなたの作業は完了です。

投函忘れの心配もないし、時間・コストの削減になります。

年賀状ネット印刷の宛名印刷の注意点

年賀状を送る相手の住所を注文時に用意する必要あり

宛名印刷を利用するときは、注文時に相手先の住所を入力する必要があります。
住所の入力が終わらない限り注文を確定することができないので事前に準備しておきましょう。

ちなみに「宛名印刷」と「ポスト投函代行」を同時に申し込む場合、30枚の注文だったら30枚すべてに宛名印刷をする必要があります。

一方、宛名印刷だけを申し込む場合、30枚のうち10枚だけ宛名印刷をして残りはそのままという選択も可能です。

年賀状に一言添えたい人は注意

先ほども説明した通りポスト投函代行はあなたの手元を経由することなく相手に配達されます。
手書きでメッセージを書く、一言添える、シールを貼る等はできないので注意してください。

宛名印刷は頼みたいけど一度手元に届けてほしいな…という人は「ポスト投函代行を希望しない」を選べばあなたの自宅に配送してくれます。

使いたいサービスだけ選んで申し込みができるので、どこまで業者さんにお願いするかは自分で決められます。

宛名印刷が無料のおすすめ年賀状ネット印刷業者

宛名印刷が無料の年賀状ネット印刷業者を紹介していきます。
紹介する3つの業者は「宛名印刷が無料」かつ「ポスト投函代行も無料」です。

ポスト投函代行までお願いすると、完成した年賀状をそのままポストに投函してもらうことができます。
注文するだけで年賀状関連のタスクが完了するので、できるだけ手間をかけたくない人にはとてもおすすめです。

おたより本舗

おたより本舗はデザイン数が全1,203種類もあり幅広い年代の方に人気の年賀状印刷です。

料金は6段階に分かれていて★の数でランクを確認できます。最安値はモノクロタイプ（★1）の年賀状です。

＜★のデザイン例＞

一方、最高値はたくさん写真が入るタイプ（★6）の年賀状です。

＜★★★★★★のデザイン例＞

最安値～最高値のカテゴリーを紹介したのでこの価格内で予算を組めばOKです。★3～4のカテゴリーには標準的なカラー年賀状が揃っています。

さらに宛名印刷無料ということ以外にもおすすめできる理由が3つあります。

即日出荷はポスト投函代行を利用する場合も同様で、直接印刷タイプは昼13時までの注文分は即日発送してもらえます。
12月になると年賀状シーズンで込み合うので作業が早いに越したことはないですよね。（※他2タイプは最短2営業日で出荷）

すみれ

おたより本舗では出荷のスピードが速いことも人気の1つです♩

さらに全国送料無料！
宛名印刷をして一度自宅に配達してほしい人も送料無料というのは嬉しいサービスです。

ポスト投函代行を利用する人も手数料無料、自宅に配送する人も送料無料なのでどちらを選んでも0円というわけです。

自分で撮った写真が入る写真フレームタイプには、光沢仕上げ、フチなし印刷仕上げ、直接印刷の3種類があります。
直接印刷とフチなし印刷仕上げは直接年賀はがきに印刷するのに対して、プレミアム写真仕上げは写真プリントと同じように現像したものをはがきに貼り合わせています。

すみれ

プレミアム写真仕上げはデジタル銀塩プリントを採用♩本格的な写真入り年賀状を作りたい人におすすめです。

おたより本舗の年賀状は大人っぽいデザインからカラフルで元気なものまで幅広く揃っており、友人・家族・仕事・恩師などどんな相手にも対応できる品揃え。

幅広いデザインから選びたい人、出荷までのスピード感を求める人はおたより本舗がおすすめです。

しまうま年賀状

しまうま年賀は、スマホアプリを使って低価格なのに本格的な年賀状が作れる年賀状印刷です。料金タイプは印刷仕上げと写真仕上げの2種類です。

今年はSexyZoneの菊池風磨くんがCMをやっていて話題の年賀状印刷です！

＜印刷仕上げのデザイン例＞

＜写真仕上げのデザイン例＞

印刷仕上げは1枚当たり13円、写真仕上げは1枚当たり31円です。

しまうま年賀状のおすすめポイントを3つ紹介します。

しまうま年賀状はスマホアプリから注文ができます。このスマホアプリがとても良いのです。

何よりも動きがサクサク！これって結構重要ですよね。

＜次へ＞ってタップしてからデザインの反映スピードに時間がかかるところも多いのですが、しまうま年賀状のアプリはどんどん先に進めるのでストレスフリーです。

すみれ

スマホ専用アプリなので画面も見やすくて使い勝手はかなり良いと感じました♩

年賀状2021 しまうまで写真いり年賀状をデザイン

しまうまプリントシステム無料posted withアプリーチ

＞＞さっそくしまうまプリントアプリを使ってみる（無料）

年賀状をサクッと作りたい人のためのスマホ専用アプリがあるのがしまうま年賀状。

ユニークなデザインが好きな人、スマホでサクサク作りたい人はしまうま年賀状がおすすめです。

ラクスル

ラクスルは格安で年賀状を作りたい人にぴったりの年賀状印刷です。
業者向けサービスという印象がありますが、個人の年賀状印刷でも利用できる便利なサービスです。

全デザイン均一料金というわかりやすさも人気の1つです。

＜デザイン例＞

ラクスルのおすすめポイントを3つ紹介します。

全デザイン同一価格であり、宛名印刷や投函代行、送料なども全て無料なので合計価格が非常にわかりやすいです。

またデータ入稿が完了してから3日以内に必ず発送されるので12月に入ってからもまだまだ余裕があります。

すみれ

個人用とビジネス用のテンプレがそれぞれ用意されているのも便利♩

ラクスルは格安ではありますが印刷方法を選べません。

本格的な写真入り年賀状（銀塩プリントや写真向けプリント）を作りたい人は「おたより本舗」か「しまうまプリント」がおすすめ。

格安でイラスト年賀状を作りたいひとにはぴったりな年賀状印刷です♡

宛名印刷無料の年賀状印刷を比較した表

年賀状を注文すれば宛名印刷が無料でお願いできる印刷業者を比較しました。
価格は2020年11月上旬時点の割引率です。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。

※料金の例は、印刷代、消費税、はがき代、送料などすべて含めた価格を計算しています。

宛名印刷は5社すべてが無料なのに対して、ポスト投函代行は今回紹介した3社が無料となっています。
宛名印刷と一緒にポスト投函代行まで頼みたい人は「おたより本舗」「ふみいろ年賀状」「しまうま年賀状」の3社を利用しましょう。

一方、宛名印刷だけでいいんだけどなぁ～という人はこだわり派の「ふみいろ年賀状」、キャラクター年賀状で人気の「Cardbox」もチェックしてみてください＾＾

すみれ

料金の安さで決めるならおたより本舗が使いやすいですね♩

忙しい12月、年賀状は宛名印刷からポスト投函まで業者にお願いしちゃおう

「年賀状関連はやることが多くて大変…」と感じてしまうあなたは宛名印刷とポスト投函代行を活用してサクッと終わらせてしまいましょう。

おたより本舗、しまうま年賀状、ラクスルの3社は「宛名印刷」と「ポスト投函代行」がすべて無料！

空いた時間・スキマ時間にネット注文を済ませるだけで作業は完了♩大切な人にあなたの年賀状がちゃんと届きます。

すみれ

その中でも納期が早くて、おしゃれな年賀状デザインが豊富なおたより本舗が1番おすすめです。