ラクスルは格安で年賀状を作りたい人にぴったりの年賀状印刷です。
業者向けサービスという印象がありますが、個人の年賀状印刷でも利用できる便利なサービスです。
「宛名印刷無料」「はがき代や印刷代込みのわかりやすい価格」「ビジネス向けデザインも豊富」など嬉しいサービスが盛りだくさんです。
2021年丑年(うしどし)向け年賀状印刷の発送は2020年11月1日から開始です。
一般的に年賀状は早くに申し込むほど割引率が大きいですよ♩
<ラクスル年賀状の基本情報>
価格例 | 30枚 3,502円〜 ※4枚から注文可能 |
宛名印刷 | 無料 |
ポスト投函代行 | 可能 |
送料 | 全国無料 |
最短納期 | 受付確定後3日以内に発送 |
支払い方法 | クレジットカード、銀行振込、コンビニ払い(5,000円以上の購入) |
※価格は2020年11月5日時点の情報
2021年はラクスルの年賀状を注文しました
ラクスルは格安で年賀状を作れると聞いて写真入りタイプとイラストタイプ2種類の年賀状を作りました!
パソコン(Web)で作りました
ラクスルの年賀状印刷は、パソコン・タブレット・スマートフォンから注文ができます。
今回はパソコンから申し込んでみました。
注文の流れは下記の通りです。
- ラクスルの公式サイトへアクセス
- 好きな年賀状デザインを選ぶ
- 差出人情報やコメントを編集
- 配送先など必要情報を入力する
- データを入稿して受付完了
スマートフォンやタブレットの場合「らくらくデザイン」という専用ページで編集するのですが個人的に少し使いづらかったのでパソコンから作ることをおすすめします!
ラクスルではデザインを作って決済したあとにデータ入稿という作業があります。データ入稿してOKになったらそこで初めて受付完了です。
この作業を忘れてしまうといつまでたっても注文完了できないので注意が必要です。
ラクスルの年賀状印刷の詳しい注文方法は、このページで後ほど記載しています。ぜひ参考にしてみてください。
ラクスルの2021年向け年賀状が届きました
10月30日に注文⇒データ入稿が完了し、11月2日に発送メールが届きました。
翌日11月3日に2件分まとめてクロネコヤマト(手渡し)で受け取りました。
デザイン番号:おしゃれ_R118
デザイン番号:家族_R063
イラスト年賀状×10枚・写真入り年賀状×10枚の合計20枚で2,206円でした。
初回会員登録したときに1,000円オフクーポンをもらったので利用しました。さらに安くなって嬉しい!(※10月30日時点の情報です)
封筒から取り出すとこんな感じで厚紙に挟まっていました。
かなりしっかりした厚紙なので配送途中の折れ防止になっています。
1件分ずつ別封筒で届くのでそれぞれこうなっていました。
透明の袋と帯で包装されています。雨で濡れる心配もありませんね。
ラクスルの印刷方法は直接印刷です。カラー印刷も綺麗に色が出ています。
宛名面です。ラクスルは宛名印刷が無料です。
今回わたしは宛名印刷なしで作りましたが、宛名印刷をすれば投函代行サービスも利用することができるのでおすすめです。

ラクスル年賀状のメリット
業界最安値!わかりやすい料金表で予算が立てやすい
様々な年賀状印刷を見てきましたがラクスルの料金がいちばん安かったです。さらにラクスルの料金には以下のものが含まれています。
- お年玉付き年賀状代
- イラスト面の印刷代
- 宛名印刷代
- 投函代行費
- 送料
他社の年賀状印刷の料金表をみたときに年賀はがき代が入っていなかったり、宛名印刷が別料金で計算しにくかったりしますがラクスルの料金表にはかかるお金の全部が入っています。
もともと格安なのにオプションも無料なので「見たまま価格で年賀状印刷ができる!」というのがラクスルのポイントとなっています。
宛名印刷が何枚でも無料!
宛名印刷を利用したいと考えているかた必見!
ラクスルは宛名印刷が何枚でも無料なんです。
一般的に宛名印刷では【基本料金+1枚あたり単価×宛名印刷する枚数】のお金がかかります。
ですが、ラクスルでは「基本料金」「印刷料金」ともに0円という驚きのサービス。例えば、100枚のはがきに宛名印刷しても0円です。やすーい。
投函代行も無料で利用できる
先ほどの宛名印刷を利用した人は同時に投函代行も使えます。もちろん無料です。
年賀状を自分で投函する手間を省くことができるし、あなたの自宅を経由しないので急いでいるときには時間短縮にもなりとても便利なサービスです。
ちなみに投函代行を希望するとあなたの自宅には届かないので仕上がりを手に取って確認したい人、手書きのメッセージを入れたい人は注意しましょう。
(投函代行は宛名印刷と合わせて利用するサービスです)
ビジネス向けのデザインが豊富
美容院、医療関係、小売、飲食、ITなど業種別に選べるテンプレートが用意されています。
ラクスルは業者向けの印刷会社なのでビジネス用の年賀状印刷にも活用できます。
ラクスルの年賀状のデメリット・注意点
データ入稿という作業がある
他社の年賀状印刷ではあまり聞かない「データ入稿」という作業があります。
デザイン決め、宛名入力、配送先住所入力、決済まで終わると注文完了となり、注文完了後に「データ入稿」をします。
データ入稿自体は簡単な作業なので3分もあれば終わりますが、この作業自体を忘れてしまうといつまでたっても年賀状が届きません。

銀塩プリント画質の写真入り年賀状は作れない
ラクスルの印刷方法は直接印刷(白フチ付き)です。
銀塩プリントや光沢印刷は選べないので本格的な写真入り年賀状を作りたい人には残念ながらおすすめできません・・
こういった写真入り年賀状を作りたい人はネットスクウェアやおたより本舗がおすすめです。
でも、印刷方法は気にしないからとにかく安くで年賀状を作りたいという人にとって、ラクスルの年賀状はとても魅力的ですよね♩
ラクスルの年賀状の料金一覧(はがき代込み価格)
以下の表における価格は全て52%オフ後の【印刷代・はがき代・宛名印刷・投函代行・送料】が含まれる税込価格です。(2020年11月5日時点の価格)
<デザイン例>
税込価格 | 1枚あたり | |
10枚 | 2,175円 | 218円 |
30枚 | 3,502円 | 117円 |
50枚 | 5,017円 | 100円 |
100枚 | 8,669円 | 87円 |
全デザイン均一料金です。
ラクスルの年賀状の注文方法
step
1ラクスル公式サイトの年賀状印刷ページにアクセスする
ラクスル公式サイトの年賀状印刷ページにアクセスします。
step
2好きな年賀状デザインを選択して編集する
カテゴリーからデザインを探していきます。
編集画面では差出人住所や名前、メッセージの色やサイズなどを自由に変えることができます。
複数のデザインを作りたい人は最初に全部のデザインを作って保存しておくと後がラクです。
step
3宛名印刷・差出人情報の入力と決済
宛名印刷の有無を選択して購入画面に進みます。
①印刷カラーの選択②希望の部数を入力すると合計金額と発送日が表示されます。
複数デザイン購入する人は同じことを繰り返してカートに追加していきます。今回わたしは2件のデザインを購入します。
合計金額を確認したらお届け先住所の指定ページに進みます。「お届け先1」のところを入力します。
支払方法を決め、クーポンを持っている人は入力して次に進みます。
クーポンが適用された価格に更新されたことを確認して、商品を注文するをクリックします。
ここまでで購入・決済が完了しました。続いて「データ入稿をする」をクリックして進みます。
step
4データ入稿をする
データ入稿画面になったら「オンラインデザインから選択」をクリック。(赤枠部分)
するとマイデザイン一覧ページに進むので購入したデザインを選びます。
選んだデザインが表示されたら右下「最終確認へ進む」をクリック。
仕上がりプレビューを確認します。
問題なければチェックを付けて「次へ」をクリック。
作成したデータ、お届け先などの内容を確認したら「入稿する」をクリックします。
するとラクスルでデータの最終チェックが始まり、マイページを開くと進捗状況がわかります。
データチェック自体は数分で完了するので、2件目のデータ入稿が終わってマイページを開くとすでに1件目のデザインは印刷工程に進んでいました。
ラクスルでのデータチェックが終わり印刷工程に入ると、登録しているメールアドレス宛に受付日確定の連絡がきます。
これで全ての作業が完了です。

ラクスルの年賀状のQ&A
支払い方法は?
おたより本舗の年賀状の支払い方法は下記から選べます。
- クレジットカード
- 銀行振込
- コンビニ払い(5,000円以上の購入)
送料はかかる?
全国無料です。
納期はどれくらい?
データ入稿後の受付確定日から3日以内に発送されます。
ポスト投函は代行してもらえる?
下記の条件をクリアする注文の場合には、投函代行をしてもらえます。
- 代理投函するはがきのすべてが日本国内の宛先であること
- 宛名印刷オプション(無料)を利用すること
投函代行には注文時に申し込みが必要です。
ラクスルの年賀状はこんな人におすすめ
ラクスルは業界最安値で作成できるお得な年賀状印刷。
数ある年賀状印刷の中でもラクスルは特にこんな人におすすめです。
- とにかく格安で年賀状印刷をしたい
- 宛名印刷までやってもらいたい
- ポスト投函代行サービスを利用したい
- イラスト年賀状を作りたい
- ビジネス向け年賀状を作りたい
こんな風に思っている人にラクスルはぴったりの年賀状サービスです。