ラクスルは格安で年賀状を作りたい人にぴったりの年賀状印刷です。
業者向けサービスという印象がありますが個人の年賀状印刷でも利用できるんです!
「宛名印刷無料」「シンプルでわかりやすい価格」「ビジネス向けデザインも豊富」など嬉しいサービスが盛りだくさんです。
個人でお店をやっている人や大量注文をしたい人は必見です!
2022年寅年(とらどし)向け年賀状印刷の発送は2021年11月1日から開始です。
年賀状は早くに申し込むほど割引率が大きいですよ♩
<ラクスル年賀状の基本情報>
価格例 | 30枚 3,462円〜 ※4枚から注文可能 |
宛名印刷 | 無料 |
ポスト投函代行 | 可能 |
送料 | 全国無料 |
最短納期 | 受付確定後3日以内に発送 |
支払い方法 | クレジットカード、銀行振込、コンビニ払い(5,000円以上の購入) |
※価格は2021年11月10日時点の情報
2022年はラクスルの年賀状を注文しました
昨年ラクスルで作った年賀状が想像以上に良かったので今年も写真入り年賀状を作りました!
公式サイトで作りました
ラクスルの年賀状印刷は、パソコン・タブレット・スマートフォンから注文ができます。
今回はパソコンから申し込んでみました。
注文の流れは下記の通りです。
- ラクスルの公式サイトへアクセス
- 好きな年賀状デザインを選ぶ
- 差出人情報やコメントを編集
- 配送先など必要情報を入力する
- データを入稿して受付完了
スマートフォンやタブレットの場合「らくらくデザイン」という専用ページで編集するのですが個人的に少し使いづらかったのでパソコンがおすすめ!
ラクスルではデザインを作って決済したあとにデータ入稿という作業があります。
データ入稿してOKになったらそこで初めて受付完了です。
この作業を忘れてしまうといつまでたっても注文完了できないので注意が必要です。
ラクスルの年賀状印刷の詳しい注文方法は、このページで後ほど記載しています。ぜひ参考にしてみてください。
ラクスルの2022年向け年賀状が届きました
11月1日に発送、翌日11月2日にネコポスでポストに届きました。
写真入り年賀状×10枚で合計1,679円でした。
初回会員登録で1,000円オフクーポンなどがもらえます。さらに安くなって嬉しい!(※11月10日時点の情報です)
ラクスルの印刷方法は直接印刷です。カラー印刷も綺麗に色が出ています。
宛名面です。ラクスルは宛名印刷が無料です。
100枚やっても0円。基本料金も一切なし!
今回わたしは宛名印刷なしで作りましたが、宛名印刷をすれば投函代行サービスも利用することができるのでおすすめです。
ラクスル年賀状のメリット
業界最安値!わかりやすい料金表で予算が立てやすい
様々な年賀状印刷を見てきましたがラクスルの料金がいちばん安かったです。さらにラクスルの料金には以下のものが含まれています。
- お年玉付き年賀状代
- イラスト面の印刷代
- 宛名印刷代
- 投函代行費
- 送料
ラクスルの料金表には支払う金額の全部が入っています。
他社の料金表によくあるのが年賀はがき代(63円×枚数)が加算されていないパターン。これは基本の印刷料金だけを書いているからそりゃ安いわけです。
ラクスルはもともと格安なのにオプションも無料なので「見たまま価格で年賀状印刷ができる!」というのがポイントですね。
宛名印刷が何枚でも無料!
宛名印刷を利用したいと考えているかた必見!
ラクスルは宛名印刷が何枚でも無料なんです。
一般的に宛名印刷では【基本料金+1枚あたり単価×宛名印刷する枚数】のお金がかかります。
この基本料金というのが盲点…。
ですがラクスルでは「基本料金」「印刷料金」ともに0円という驚きのサービス。例えば、100枚のはがきに宛名印刷しても0円です。やすっ。
投函代行も無料で利用できる
年賀状をラクスルのほうでポスト投函してくれる投函代行も無料で申込できます。
投函代行とは:あなたの自宅を経由しないでそのまま相手に年賀状が届くサービス
「手書きのメッセージは書かない」「注文が遅くなって急いでいる」という人にはかなりおすすめのサービスです。
(投函代行は宛名印刷と合わせて利用するサービスです)
ビジネス向けのデザインが豊富
美容院、医療関係、小売、飲食、ITなど業種別に選べるテンプレートが用意されています。
ラクスルは業者向けの印刷会社なのでビジネス用の年賀状印刷にも活用できます。
ラクスルの年賀状のデメリット・注意点
データ入稿という作業がある
他社の年賀状印刷ではあまり聞かない「データ入稿」という作業があります。
デザイン決め→宛名入力→配送先住所入力→決済まで終わると注文完了となり、注文完了後に「データ入稿」をします。
データ入稿自体は簡単な作業なので3分もあれば終わりますが、この作業自体を忘れてしまうといつまでたっても年賀状が届きません。
銀塩プリント画質の写真入り年賀状は作れない
ラクスルの印刷方法は直接印刷(白フチ付き)です。
写真入りの年賀状も作ることができますが銀塩プリントや写真品質にはできません。
もし高級感のある本格的な写真入り年賀状を作りたいと思っているならネットスクウェアやおたより本舗がおすすめ!
印刷方法は気にしないからとにかく安くで年賀状を作りたいという人にとって、ラクスルの年賀状はとても魅力的ですよね♩
ラクスルの年賀状の料金一覧(はがき代込み価格)
以下の表における価格は全て52%オフ後の【印刷代・はがき代・宛名印刷・投函代行・送料】が含まれる税込価格です。(2020年11月5日時点の価格)
<デザイン例>
税込価格 | 1枚あたり | |
10枚 | 2,175円 | 218円 |
30枚 | 3,502円 | 117円 |
50枚 | 5,017円 | 100円 |
100枚 | 8,669円 | 87円 |
全デザイン均一料金です。
ラクスルの年賀状の注文方法
step
1ラクスル公式サイトの年賀状印刷ページにアクセスする
ラクスル公式サイトの年賀状印刷ページにアクセスします。
step
2好きな年賀状デザインを選択して編集する
カテゴリーからデザインを探していきます。
編集画面では差出人住所や名前、メッセージの色やサイズなどを自由に変えることができます。
複数のデザインを作りたい人は最初に全部のデザインを作って保存しておくと後がラクです。
step
3宛名印刷・差出人情報の入力と決済
宛名印刷の有無を選択して購入画面に進みます。
①印刷カラーの選択②希望の部数を入力すると合計金額と発送日が表示されます。
複数デザイン購入する人は同じことを繰り返してカートに追加していきます。今回わたしは2件のデザインを購入します。
合計金額を確認したらお届け先住所の指定ページに進みます。「お届け先1」のところを入力します。
支払方法を決めます。初回登録クーポンを持っている人は忘れずにここで入力!
クーポンが適用された価格に更新されたことを確認して、商品を注文するをクリックします。
ここまでで購入・決済が完了しました。続いて「データ入稿をする」をクリックして進みます。
step
4データ入稿をする
するとラクスルでデータの最終チェックが始まり、マイページを開くと進捗状況がわかります。
データチェック自体は数分で完了するので、2件目のデータ入稿が終わってマイページを開くとすでに1件目のデザインは印刷工程に進んでいました。
ラクスルでのデータチェックが終わり印刷工程に入ると、登録しているメールアドレス宛に受付日確定の連絡がきます。
これで全ての作業が完了です。
ラクスルの年賀状のQ&A
支払い方法は?
おたより本舗の年賀状の支払い方法は下記から選べます。
- クレジットカード
- 銀行振込
- コンビニ払い(5,000円以上の購入)
送料はかかる?
全国無料です。
納期はどれくらい?
データ入稿後の受付確定日から3日以内に発送されます。
ポスト投函は代行してもらえる?
下記の条件をクリアする注文の場合には、投函代行をしてもらえます。
- 代理投函するはがきのすべてが日本国内の宛先であること
- 宛名印刷オプション(無料)を利用すること
投函代行には注文時に申し込みが必要です。
ラクスルの年賀状はこんな人におすすめ
ラクスルは業界最安値で作成できるお得な年賀状印刷。
数ある年賀状印刷の中でもラクスルは特にこんな人におすすめです。
- とにかく格安で年賀状印刷をしたい
- 宛名印刷までやってもらいたい
- ポスト投函代行サービスを利用したい
- イラスト年賀状を作りたい
- ビジネス向け年賀状を作りたい
こんな風に思っている人にラクスルはぴったりの年賀状サービスです。